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2018
19
May.
爽やかなおすすめメンズ香水ランキング7選
今日のアイテム

メンズにおすすめ人気の柑橘系香水

    身だしなみ雑貨

男なら30代前後から本格的な「香り」との戦いが始まるのではないでしょうか。といっても年齢的にドラッグストアの男性化粧品コーナーはもう若すぎるし、下手にブランドものに手を出すと酔いそうな香りの「ザ・香水」に出会う心配もあります。そこで今回はこれまでボクの周囲で評判の良かったおすすめの柑橘系など女性にも受けの良いフルーツを基調とした香水をランキングで紹介してみたいと思いますので、今後の香水の選び方の参考にしてください。

香水には色んな種類があります

ひとくちに香水といっても色んな種類があり、その分け方も様々。

世の中にはとてもじゃないけど覚えきれないほど多くの香水で溢れており、ボクも若い頃は香水の選び方に迷ったもの…いや、今でも迷うほどです。

なので、まず最初にどのような種類や方向性で分類されているのか?
大きく分けた香水の「種類」を簡単ご説明したいと思います。

「濃度の種類」について

まず最初は、濃度による分類について。

香水は含まれている香料の濃度で4つに分類されており、それぞれ持続時間や香り方が違うとされています。
濃度の濃い順に
パルファム(P) > オーデパルファム(EDP) > オードトワレ(EDT) > オーデコロン(EDC)
となり、濃度が高いほどお値段も高いように思います。

実はボクもどのくらいの濃度なのか?などと考えたことも無かったのでネットで色々と見てみました。
すると、以下のような違いがあるようです。
ちなみに数値はサイトによってかなり差がありましたが、ザッと見た感じで一番多かった数値を記載します。

濃度による種類一覧

香料の濃度 持続時間
 パルファム(P) 15~30% 5~12時間
 オーデパルファム(EDP) 10~15% 5~12時間
 オードトワレ(EDT) 5~10% 2~5時間
 オーデコロン(EDC) 1~5% 1~2時間

となってはいますが、
持続時間は香りの種類や各ブランドの商品によって全然違うし汗をかいたりしたらもちろん、さらには季節や時間帯など気温や湿度でも全っ然違ってきます。なのでこういうのはあくまで目安としてお考え頂いた方がいいと思います。

表まで載せておいてなんですが、なんとなく濃度が低いほどカジュアルに軽く使える…くらいの覚え方でいいんじゃないでしょうか。

「香りの種類」について

もちろん香りの種類でも分類されてます。

数多とある香水の中から選ぶときにはこの「香りのタイプ」から選ぶのが近道だし、タイプで自分の好みが分かっていたら2つ目や3つ目の香水を選ぶ際の決め手にもなるので、含まれている香料の種類などをザックリでいいので意識したほうが後々いいと思います。

分類の一例を挙げると

  • フローラル / バラやジャスミンといった柔らかで華やかな花の香調
  • シトラス / レモンやグレープフルーツといった柑橘系のフレッシュな香調
  • ウッディー / サンダルウッド(白檀)など木の落ち着いた香調
  • スパイシー / ペッパーやナツメグ、シナモンなど印象に残る刺激的な香調
  • オリエンタル / 動物性のムスクやスパイスなどセクシーでエキゾチックな香調

と、いったところです。
まだまだ他にも「オゾン(メロンなどに例えられる植物系の香り)」とか「シプレ(苔・樹木)」などもあり、時には聞いたこともないジャンルもあったりします。

しかしハッキリとジャンルを決められない香水も多い

ただこの香りの分類も「コレが正しい分類である(`・ω・´)シャキーン」というような決まりを聞いたことがありません。
実際にこれまで「え…?この香水がシトラスに分類されるの…?」と驚くようなこともありましたし、ボクも今日このブログで同じようなことをやらかしてしまうかもしれないです。

それにそもそも「フローラルベースのサンダルウッドが印象的な…」など、香水自体が幾多とある香りからブレンドして構成されてるので、そりゃハッキリと決めようもないですよね、なので専門家でもないかぎりあくまで「全体的にオリエンタルな香り(違うかもしれないけど…)」みたいなファジーな感覚でいいんじゃないかなと思います。

あくまで知識は参考程度に

そしてさらに
「ウッディーでもこの白檀の香りが特に好き」とか
「フローラルは好きなんだけどローズがちょっと苦手なんだよな」といったように、同じ香りの傾向でも好みが分かれてくるので一概にジャンルだけで分けるというのも難しいように思います。

なのでこういった知識は実際に使用しながらゆっくりと知識や経験を増やして、いざ香水への興味が高まった時に「自分だけの香水の価値観」を組み立てる材料程度に覚えればいいんじゃないでしょうか?

時間を経て香りが変わる

「香りには種類がある」と先述しましたが、時間を経て香りそのものが変遷するのも香水の特徴です。

  1. トップノート/つけてから最初の15分くらい
  2. ミドルノート/その後2時間くらいまでの間
  3. ラストノート/それ以降

と言われてますが、はいこれもまたミドルノートが長いとかラストノートが早いなど、香水やブランド・気温や湿度によって様々なのであくまで目安ですが、たしかに時間の違いこそあれキッチリ香りは変遷を遂げるのでそこもぜひ香水の楽しみと覚えておくと良いですね。

ちなみに、これはあくまでボクの印象なのですがトップ・ミドル・ラストには使われている香りの傾向があるように思います。

トップノート

フレッシュな柑橘をはじめとするフルーツの香りやグリーン系の爽やかなパァッと印象づける爽快な香りがアクセントになっていることが多いように思います。
この瞬間だけで香水を選ぶと後で「思ってたのと違う…」ってなりがちのヤツです。

ミドルノート

フローラル、ウッドなどその香水のベースとなるタイプを象徴するような香りが使われていることが多いんじゃないでしょうか?香水を選ぶときはやはりここをメインとした方が間違いなさそうです。

ラストノート

ムスクやバニラといったいつまでも香り続けるオリエンタル系香料の輪郭がしっかりと現れてくるように思います。

このようにトップ→ミドル→ラストと、よく言われてるし、そのように書いてみましたが、
ボクは「香りが変わる」というよりも「飛びやすい(香らなくなる)種類の香りから徐々に飛んでいき、残りやすいものが最後に香る」という気がしてます。

メンズ/レディース/ユニセックスについて

あまり気にする必要はありません

実際に販売されている香水は「メンズ/レディース/ユニセックス」と分類されてはいますが、あくまでメーカーが売り出すときのコンセプトとして対象イメージを決めてる…という部分もあり、ブランドやアイテムによって…さらにご自身のイメージに合ってさえいればあまり性別を気にしなくていいように思います。

実際にユニセックス(中性)として販売されてるアイテムも多く、かなり人気がありボクも利用しています。

というわけで、今回はメンズフレグランスをメインにご紹介しますがユニセックスな香水も交えて、ボクの経験上で周囲の男女から直接聞いた感想、それに香水を嗜む人たちとの会話から得た「男女共に受けの良かった香水」を紹介しようと思います。…といっても書いてて恥ずかしくなるくらいたいした交遊関係も無いし所詮は個人のブログなのでそこは差し引いて読んでくだしあ。

今回のランキングに入らなかった「人気の高い」【定番の香水編】BEST3

今回の7選は柑橘(シトラス)などのフルーツ系をベースまたはアクセントにした使い勝手の良い香水、それでいて素敵な香りなのに誰も紹介してないような香水をピックアップしようと思っているので、それ以外で幅広い年齢層に非常に人気の高いメジャーな香水を軽く紹介しておきます。

ボクがこれまで出会ってきた香水をつける男性の中でも、最もよくつけられていた定番中の定番と言える「やはりコレですよね」なフレグランスを主観で3つ選ぶとしたら以下。
いきなりこちらを紹介してしまうのもどうかと思うのですが、かといって紹介しないワケにもいかない代表的なメンズフレグランスなのでぜひ軽く一読していただけると幸いです。
そして先述したとおり、所詮は個人の統計なのであくまで参考としてご覧いただければと思います。

それではどうぞ。

【定番】3位:カルバンクライン エタニティ フォーメン

トップ / ベルガモット(ダイダイとマンダリンの交雑種)、レモン、ラベンダー
ミドル / ローズ、コリアンダー(セリ科の香辛料)、オレンジブロッサム
ラスト / サンダル(白檀)、シダーウッド(針葉樹)、ムスク(動物性の天然香料)、アンバー(動物性の天然香料)

実売価格:4,500円前後/100ml(2018年2月現在)

カルバンクラインの中でも少し大人な印象の香水

古くは若い人がこぞってジーンズを腰で履いていた時代に、チラっと見えるボクサーパンツのロゴとしてイッキに有名になった(…と思う)ファッションブランド「ck」のロゴでお馴染み「カルバン・クライン」がリリースしているフレグランス。

その中でもこの「エタニティフォーメン」は、穏やかなウッド系とフワっと華やかなフローラルムスクのバランスが良い落ち着きのあるセクシーな香調を持つ超ロングセラーな人気の香水ですね。

カルバンクラインで言うならフルーティで爽やかな若者向けのck1(シーケーワン)や男らしくも軽いタッチのスパイシーさが心地良いCK-be(シーケービー)あたりと非常に迷うところだけど、30代~となると「爽やか」「落ち着き」それにほんの少しの「甘さ」そしてやはり魅惑的な「オリエンタル感」が漂う30代以降ならではの「色んな魅力が詰まった」エタニティの方がアリなのかな?って気がします。

メンズフローラルムスクのお手本

方向性としてはムスクとラベンダーをベースに薄っすらとベルガモットの柑橘やコリアンダーのスパイスが加わったメンズフレグランスの中でも大人っぽくエレガントな香調。
そしてこのエタニティーフォーメンの特徴は拡がるような甘みの効いた華やかさがある代わりにズシッとくるソリッドな男らしさに欠ける印象があります。なので印象としてはフレッシュまたはソリッドというよりアダルトまたはセクシー。

スーツにもさりげなく決まるし、香りの持続力もあり(だけどオードトワレなんです)決して男クサくない万人受けする洗練された名作だと思います。
ただ、つけた瞬間が強く芳香します、空中にシュッとやってそこをくぐるくらいで丁度いいほど。
最初につけるときはつけすぎに注意が必要です。

【定番】2位:アランドロン サムライ


※画像はサムライアクア

トップノート / ジャスミン、ローズ、ヘスペリディック(柑橘)
ミドルノート / レッドペッパー、タラゴン(ヨモギ科の植物)、シダーウッド(針葉樹)
ラストノート / サンダルウッド(白檀)、ベチバー(イネ科の植物)、バニラ、ムスク(動物性の天然香料)

実売価格:2,500円前後/100ml(2018年2月現在)

男性が香水を探し始めたら一度は通る香水

これまた古いお話ですが、ボクたちの幼少期に顔は存じ上げないけど、とにかく「イケメンのシンボル」のように言われた「アラン・ドロン」がプロデュースしたといわれる「SAMOURAI」(※サムライのスペルが違うところにも注目)というブランドのこれまた人気を博した定番のフレグランス。

最初のひと吹きで拡がる華やかなジャスミンとローズに、後からイッキに主張してくるウッド系やバニラの香りが加わることで上品なお香のような「和」を感じさせる芳醇さが「サムライ」という名にふさわしい香りだと思います。

しかしボクは中盤以降のバニラムスクの香りがかなり甘く感じ、あまり利用していません。
ですが、周囲の利用頻度や評判から人気のある傾向の香りだというのは間違いなく、どちらが先かは分かりませんが他の香水でこのサムライと通じる似た香りのものが多くあり評判もすごく良いので、単純にボクの好みでは無いだけだと思います。
そして、このサムライ自体レディースはもちろん「サムライ・ライト」や「サムライ・ブラック」といったサムライベースの香りが派生しており、どれも男女ともに人気が高く完全に「シリーズ化」しているあたりも多くに好まれている証拠だと言えるのでしょう。

サムライという香りが1つのジャンルに

ちなみに画像はボクも使っている「サムライ・アクア」というサムライシリーズの中でもフルーティで爽やかなタイプ。

トップノート / マンダリン(柑橘類)、ライチフラワー
ミドルノート / マリンノート、ウォーターリリー(睡蓮)、ホワイトメロン
ラストノート / ムスク、アップルブロッサム

と、サムライの特徴でもあるバニラを外しフルーツを中心にまとめた構成はたしかに爽やか。
最初のフルーティなワンプッシュからラストのムスクまでの間、一貫した爽快感(マンダリンとマリンノートが強いように思います)があり、ときおりチラっとフローラルな香りが見え隠れしますが、それでもマリン系のさっぱりしたほど良い甘さでサムライシリーズの層の厚さを実感できる香りとなっています。

ちなみに先ほどのエタニティフォーメン同様、このサムライシリーズもワンプッシュしただけで暫くは「あ、どこかにサムライユーザーが居てる」と分かるほど芳香が強いのでなるべく少量を心掛けた方がいいかもです。

【定番】1位:シャネル エゴイストプラチナム

トップノート / レモン、プラム(スモモ・ウメ・アンズなどの総称)、コリアンダー(セリ科の香辛料)
ミドルノート / タラゴン(ヨモギ科の植物)、カーネーション、シナモン
ラストノート / サンダルウッド(白檀)、ムスク、パチョリ(シソ科の植物)

実売価格:10,000円前後/50ml(2018年2月現在)

キング・オブ・メンズフレグランス

迷わずに推挙できるご存知あのシャネルが贈る、メンズフレグランスの名作。

ワンプッシュで拡がるメインのウッディー&スパイシーなビシッと張りつめた落ち着きプラス先ほど紹介したエタニティーフォーメンにも通じるフローラルムスクの華やかさやレモンの刺激がアクセントになったフレッシュな香りはもはや洗練された男らしさ溢れる「透明感のある美しい香り」です。
ボクのお付き合いに偏りがあったのかもしれませんが、多くの若い社長さんが普段からコレを愛用していたように思います。

香りの移り変わりも持続性もバツグン

香りの流れは、最初のひと吹きで「サー」っとレモンやプラムの甘酸っぱさがはじけたあと、ちょっと珍しい香りじゃないでしょうか?ミドルのカーネーションが少し柔らかい印象をもたらしウッド×スパイス×フローラルが上品にミックス、そこに最後は抑え目のムスクが見え隠れしてビシッとした厚みがある大人の男を演出してくれます。

香りに男らしさと格調があるのでTPOは大切

スーツにめっちゃ合うと思うんだけど、30代の方でもベビーフェイスで若く見える営業マンの方が仕事中につけるにはちょっと背伸びが過ぎて可愛げ無い印象を与えるかも…という懸念があります。
ボクもこの香りが大好きなのですが、まったく貫禄も色気もないのであまり似合ってないなと思い、少しフォーマルな場所以外では滅多につけません。やはりTPOを選ぶタイプの香水ではないでしょうか。

30代以上の方で、すでに普段はカジュアルな香水を利用していて
「ちょっとスーツを着たまま行くショットバーなんかで似合う香水って無いかな…?」なんて思ってる方にはビンゴだと思います。

今回おすすめする「香りのタイプ」は使い勝手の良い「シトラス(柑橘系)」または「フルーツ」といった人気のある香り

柑橘やフルーツの香りはあまり不評を受けない

もちろんコレもまた個人的な統計ですが、柑橘などのフルーティな香りがメインまたアクセントとなる香水はよほどクセが強くない限り今のところキライという人に出会ったことがありません。
かといって子どもっぽい訳でもなく、つけてすぐはフレッシュでカジュアルなイメージを受けますが、飛びやすいフルーティなトップノートが終わるとフォーマルにも対応できそうな落ち着いた香りがすぐに主張してくるので、使えるシーンもオールマイティーな充分におすすめできる香りのタイプだと思ってます。

逆に言うと、貫禄のある社会的地位の高い年輩層の方やセレブの方々には当然おすすめできません。
なので、今回は価格も実売で1,000円~5,000円/50mlくらいまでと、そこそこに手を出しやすいものばかりをチョイスしてますので、30~40代をはじめとするボクらの世代で香水選びに迷ってる方にとっては参考になるんじゃないかな?と思います。

それでは、大変お待たせしました。
前置きが長くなってごめんなさい、ボクがおすすめする香水ランキングがようやくスタートです。

7位:ルチアーノソプラーニウオモ

ツンとした柑橘とウッディーな大人の香りがとてもいいバランス

トップ / ベルガモット(柑橘類)、カラブリア産レモン、アップル、パイナップル、ナツメグ(甘い香りのスパイス)、シナモン、クローブ(甘い香りのスパイス)、ホワイトペッパー、ブライトグリーンノート
ミドル / ラベンダー、マリーゴールド(柑橘のような香りがするキク科の花)、ジャスミン、オレンジフラワー、ヴァイオレット(ニオイスミレから抽出されるグリーン系の香り)、リリー
ラスト / アトラスシダー(マツ科ヒマラヤスギの一種)、エボニー(黒檀)、ベチバー(イネ科の植物)、アンバー、ムスク

実売価格:2000円前後/50ml(2018年2月現在)

大人っぽい色気があってコスパも高い逸品

グッチでも腕をふるっていたデザイナー、ルチアーノ・ソプラーニが設立したイタリアのファッションブランドからのメンズフレグランス。

コスパも含めると隠れたイチ推しと言っても過言ではありませんが、あえて言うならスパイシーなオリエンタル感がとても個性的。
なので、トップ→ミドル→ラストのすべてにスパイス系のひとクセがあり、おそらくそこで好みの差がでるのでは…?と思います。

持続性があり個性のあるミドル~ラストノートが決め手

最初のひと吹きは、
シナモンやクローブが放つ東洋的なスパイス溢れる印象的な香りにフレッシュなレモンの皮を絞ったようなビシっとした柑橘が合わさって、柑橘のスッキリ&スパイスの大人っぽい爽やかさを感じるパンチのある香り。

柑橘系が好きな方であれば
「お?こんなのもアリじゃないか」ってなると思うんですけど。

オードトワレですが持続性はそこそこ高く、

  • スパイシーな柑橘系のファーストノートが約30分
  • 柑橘が消え、スパイシー&ウッディーな大人っぽい香りだけが残りそこから約小一時間
  • 甘いムスクが3~5時間は持ちます

そしてラストノートに目立つムスク、
やはりこのルチアーノソプラーニはそこにクセが出ており、シダー、エボニー、ベチバー、アンバー…と多彩なウッディーさが加わることで、柔らかなムスクにウッディー+アジアンなエッジが効いてると思います。

このラストノートが残ってる状態でエスカレーターに乗ったとき、一緒に居た同僚から肩に鼻を寄せられ
「…?…ふだんお家でお香とか焚いてます?」と聞かれたときは、むしろボクのキャラクターに問題があるのだろうな…と、しみじみ自分の見た目の悪さを反省した覚えがあります。

そんないまひとつ報われないボクのエピソードはさておき、ラストの香りはとても大人っぽいちょっと「和」とも取れるような東洋系ムスクといった感じでしょうか。

以下まとめ

  • 実売価格がお手ごろでコスパは最強クラス
  • どちらかというと柑橘でもアジアンなイメージ
  • 奥の深い香りで大人っぽくスーツなどフォーマルな場でも合いそう
  • 持続性は結構高い
  • 個性が強く、そこで好みが分かれる

などの理由で総合的に7位としました。
人気の香りには飽き飽きして、印象に残る香水を求めてる方にはぜひおすすめしたいです。

6位:ドラマティックパルファム・バーニングシルバー

すっきりしたローズが際立つ爽やかなグリーンフラワー系

トップ / マンダリン、ブラックカラント(カシス)
ミドル / グレープ、ローズ、ピオニー(芍薬)、リーフィグリーン
ラスト / ブラックベリー、ムスク

実売価格:1500円前後/50ml(2018年2月現在)

年齢を選ばずに使えそうな軽いタッチの爽やかな薔薇の香り

40代前後からするとちょっと敬遠しがちなパッケージデザインではありますが、使ってみて意外と(…と言っては失礼)気に入ったのでランクインしました。

パルファムと銘打ってますが、オードパルファムではなくオードトワレで、フルーツ系の素材を多く表記してるように所々にフルーツが織り交ざった男らしいパッケージとは裏腹にユニセックスなフラワーベースの香調。
最初のひと吹きでマンダリンの甘めの柑橘の香りがしっかりと主張しベースのローズと合わさることで透き通るようなフレッシュさを感じます、しばらくすると本格的なミドルとなり、しっかりと落ち着いたグリーン系と薔薇の香りに弱冠ではあるけど最初のツンとしたフルーツと合わさってとてもいい感じ。
このツンとしたのがブラックカラント(カシス)なのかな?って思ったりします。

ラストはベースのローズに表記どおりベリーっぽい苦味の強いムスクが乗ってきます。そしてこのラストノートがかなり持続性が高く、午前中につけて汗などをかかなければ夕方あるいは夜くらいまでうっすらと残るくらいです。

万人受けする爽快な香り

イメージは「フルーティ・ローズ」でミドルあたりの印象が特に女性からの受けがけっこう良かったように思います。ローズだからでしょうか。
その一方、爽やかで軽快な分、誰にでも合いそうだけど高年齢層のスーツには少し軽すぎる(と言っても合わないわけではありません念のため)かな?という印象もあります。なので、年輩層の方であれば休日などカジュアルな場面で薄~く使うとカッコいいと思います。

価格が非常にリーズナブルな分、変動した時の差額がデカくたまに送料込で1000円とかで販売されることもあるのでコスパ的にも見逃せません。

製造および販売元は日本の会社

幅広い層で使えそうな香りなんだけど、何度も言うようですがやはり40代になるとこのヤンチャ感溢れるデザインは抵抗あると思うのですが、そこはひとつ若返ったつもりで。

で、このバーニングシルバーというブランドの成り立ちがいまいち不明だったのでネットで調べてみたところ、フィッツコーポレーションというPOLICEやRISING WAVEといった若い層に向けたカジュアルなフレグランスをブランディングしている日本の会社からのアイテムのようです。

最近では小洒落た雑貨屋さんなどでもよく見かける L’air De SAVON(レールデュサボン )という、消臭剤やルームフレグランスと帯同しブランディングされた香水を見かけますけど、アレもフィッツコーポレーションさんからの商品のようです。

だとすると、このターゲットを明確にしたようなパッケージデザインや、気軽につけやすいタイプの万人受けする香水だというのも非常にうなずけます。

以下まとめ

  • コスパは最強クラス
  • 老若男女と万人受けしそうな反面ちょっと軽い?
  • 持続性は高い
  • 40代には厳しいパッケージデザインとは裏腹に意外と女性的な香り

などの理由で総合的に6位としました。
本当に軽快で爽やかなのでコスパも含めると若い方が一番最初に買うフレグランスとしては、一番におすすめしてもいい香水じゃないかなと思います。

5位:武蔵野ワークス「柑橘系」

まさにこれぞ「柑橘オブ柑橘」のフレグランス

トップ / シシリーレモン、ブラジル産オレンジ、アルゼンチン産マンダリン、メキシコ産ライム
ミドル / ジャスミン
ラスト / ホワイトムスク、etc. 

実売価格:3600円/25ml(2018年2月現在)

ナチュラルな柑橘にこだわった香り

欧米ブランドの香水ってブレンドされた色んな香りによる奥行きもあり、時間の経過を愉しんだり…といった魅力があるのですが、反面やはりどうしても「いかにも香水」という…人によっては苦手な香りになり得る要素も含んでいると思うんです。

その点この武蔵野ワークス「柑橘系」はメイドインジャパンで徹底してシンプルな柑橘の香りにこだわってます。
天然レモンをギュッと絞ったような弾ける柑橘の香りでファーストノートが始まり、小一時間ほどでうっすらとしたジャスミンやムスクが目立ちはじめレモンの香りがおさまり、結果的に少し柑橘の刺激が残るムスクが3~5時間続くといった印象。

とにかく最初のひと吹きは柑橘好きなら堪らない刺激で、とにかくナチュラル。
なので「ザ・香水」が苦手な人や、今まで香水を敬遠してきた方におすすめしたい天然な香りがする香水。

ピュアに偏ったこの香りをどう見るか?が分かれ目

ただ、あまりにもシンプル過ぎる香りに香水ならではのイレギュラーな何かを求める方にとっては、物足りない思いがするのも確かではあります。
そして、オーデパルファムだけど持続性が高いかというとさほどではなく標準的なトワレと同じ、たぶん柑橘系の香りの特性だと思います。

以下まとめ

  • 25mlで3600円とコスパはかなり低い
  • 気持ちいいほどに鮮烈な柑橘の香りは類を見ないほど
  • 持続性はぼちぼち
  • ちょっと香水としての奥行きが浅く、大人っぽさに欠ける
  • パッケージデザインがいささか安っぽい

などの理由で5位としました。

しっかりとしたコンセプトで作られた自然派の香水

製造元の武蔵野ワークスさんのHPを拝見させて頂いたのですが、そこにはやはり創業者の方の香りに対する原体験などに触れられており、あくまで「ナチュラルな香り」へのこだわりを美しく情熱的に語られていました。

日本の気候や風土そして文化・慣習などもしっかりと汲み取ったうえで「生活にマッチした香水」という素敵なテーマにチャレンジしておられ、それを思いながらシュッとひと吹きしてみるとシンプルなはずのこの「柑橘」にもまた違った奥深さを感じましたね。

今回のこの記事のコンセプトの王道でもあり、香水ならではの香りが少し苦手な方には間違いなくおすすめできる筋の通った個性に溢れた逸品です。

4位:ロードダイアモンド バイ ケイスケ ホンダ イン・ザ・ミラー

ムスクベースで南国のパッションフルーツのように瑞々しいフレッシュな香り

トップ / グレープフルーツ、パイナップル、カシス
ミドル / マンゴスチン、ジャスミン、ローズ、ウォーターリリー
ラスト / ウッディ、アンバー

実売価格:3500円/50ml(2018年2月現在)

わりとあちこちのドラッグストアやディスカウントショップで見かけてて、何気なく嗅いでみたらすごく良かったのでランクインです。

マンゴスチンやパイナップルそれにグレープフルーツといった陽気なフルーツ系がいろいろと合わさって、結果として鮮烈なパッションフルーツのように心躍る香りに仕上がっており、それだけでは軽いのでうっすらとフラワー系の落ち着いた香りが背景に置かれることで奥行きがでて、若々しくも毅然とした大人っぽさも演出され完成度が高くなってるように思います。

間違いなく万人受けする香り、ただし香りの「飛び」は早い

人気もあって売れてるとは聞くのですが、コレをつけててたまに気づいてもらうと「あれ?良い香りしますね、これどこのブランドの香水ですか?」なんて訊かれることが多いので、認知度は低いのかな?と思ったりもします。
でもやはり反応から見ると、男女問わず評判のいい香りなのは間違いないようです。

唯一残念なのは「飛び」の早さ。
つけた瞬間のパァッと広がるフレッシュな世界の持続時間は、まったく汗をかかなければ4~5時間、つけたあとに軽く歩いて薄っすらとでも汗をかいてしまうと1~2時間ってとこでしょうか。

ちなみにこちらも、先ほどご紹介したドラマティックパルファムをリリースしているフィッツコーポレーションさんからのブランドなので万人受けするのもナルホドですね。

どうせならオーデパルファムのイン・ザ・ミラーの方がおすすめ

オードトワレの「ロード・ダイアモンド(最初の画像)」とオーデパルファムの「ロード・ダイアモンド イン・ザ・ミラー(↑の画像)」と香りの素材はほぼ一緒の模様(マンゴスチンとプレミアムマンゴスチンの違いのみ)です。なので、明確な違いは濃度だけと考えていいと思います。

だとすれば、価格が500円しか違わないことを考えたらイン・ザ・ミラーの方をおすすめしますね。
実際につけ比べてみたら、香りの違いは気のせいかも…っていうレベルでイン・ザ・ミラーの方に華やかさというか膨らみのようなものを感じましたが、方向性などはほぼ一緒です。それよりイン・ザ・ミラーの方がファーストノートの輪郭がいつまでも長持ちしてるという印象が強かったので断然イン・ザ・ミラーをおすすめします。

以下まとめ

  • 50mlで3500円(税抜き)なのでなかなかにリーズナブル
  • 軽快でクセのない万人受けするフルーティな香り
  • 持続性はパルファムのインザミラーでもかなり低め(トワレはめっちゃ低いです)
  • 少し軽めなのでフォーマルよりカジュアルにおすすめ

などの理由で4位です。

とにかく爽やかで心が躍る軽快なフルーツの香りなので、こちらも年齢を問わず香水の選び方に困ってる方に「とりあえず買ってみる最初の1本」としてはとてもおすすめです。

3位:アランドロン サムライ ライト ダイヤモンド

今回のランキングTOP3にふさわしいネーブルオレンジのような香り

トップ / グレープフルーツ、レモン、スペアミント、グリーンリーブス
ミドル / ジャスミン、オレンジフラワー、ヴァイオレット
ラスト / ムスク、シプレー、アンバー

実売価格:3000円前後/50ml(2018年2月現在)

グレープフルーツとレモンの後ろにグリーンリーブスとミントがうっすらと顔を出すまさに「シトラスの爽やかな香り」の王道とも言えるような芳香が最初のひと吹きからブワッと溢れます。もはやあの甘くセクシーな切れ味バツグンのサムライではなく、ハーフパンツとサングラスを身に付けローラースケートで駆け抜けるカリフォルニアのビーチボーイ(なんだこの文章)。

徹底したシトラスで、ミドルのオレンジフラワーそしてラストのシプレーと柑橘系の香りが常に続き、結果として最後までネーブルオレンジのようなまろやかでマリンにも似たフレッシュテイストの香りがずっと軸として残り続けます。

休日のお買い物や飲み会などカジュアルな雰囲気にピッタリ

まるでシャワーを浴びた後のようなさっぱりとした香りは、若い方がつけるとそのままフィットします。
カジュアルではあるのですがその一方、年輩の方が休日などにつけても意外にハマり…何かの拍子に嗅いだ人はその意外性に「ん!?」となるんじゃないでしょうか?
あと、同年代同士の場で周囲がオリエンタルやスパイシーな香りをつけてる中でふとこんなフレッシュな香りが横切ることでフェイントっぽい印象を与えることができるかと思います。

柑橘(シトラス)にこだわればダントツのイチ推し

オードトワレですが持続性はかなり高く、
そうそう動くような事がなければ、朝つけて夜に帰宅してもまだうっすら残ってます。やっぱりサムライシリーズは持続性が高いんじゃないでしょうか

気持ちがウキウキするようなフレッシュな香りは、春から夏のおでかけにはピッタリでしょうね。

以下まとめ

  • 最後まで続く一貫したシトラスの香り
  • ちょっとマリンっぽい感触やグリーンのスッキリした感覚も織り交ざってとにかく爽快
  • 持続性はかなり高い
  • さらにコスパもまずまず
  • 香調の変化に乏しい

などの理由で総合的に3位としました。

香調が軽くトップ、ミドル、ラストと大きな変化に乏しいのは否めません。
ただ今回の柑橘などのフルーティな香りがベースのランキングで言えば先ほどの「ロードダイヤモンド・インザミラー」と並び一番おすすめしたいど真ん中の香りじゃないかと思います。

2位:ブルガリ プールオム エクストレーム

どうしても外せなかった名作中の名作

トップ / グレープフルーツ、ベルガモット、ダージリン・ティー、ラベンダー
ミドル / コリアンダー、ペッパー、ガイアック・ウッド、ローズウッド
ラスト / オークモス、ベチバー、ムスク

実売価格:3,500円前後/50ml(2018年2月現在)

かれこれ十数年前に一世を風靡し、香水の世界でいっきに「ブルガリプールオム」の名を王座にのし上げ、今や「殿堂入り」と言っても過言ではない名作。
キリっとしたグレープフルーツやベルガモットの柑橘の爽やかに、研ぎ澄まされた引き締まるようなコリアンダーなどスパイスの感触と華やかなラベンダーの香り、そして後半のビシっと大人の色気が漂うウッド系とのバランスがとても高い完成度を誇ってます。

女性が好きな男性の香りの模範解答(…だと思うんだけど)のような香りです。

やさしく爽やかな香りなんだけど、しっかりと刺激を主張する大人の香り

いろんなサイトや評価でダージリンティーダージリンティーと言われてますが、ボクにはファーストノートがグレープフルーツにペッパーやベチバーなどの香辛料が合わさったスパイシーな柑橘の皮みたいな香りに感じます。

そしてミドルからラストにかけたメインとなる中盤以降が、渋みのあるスパイスとウッドが主張してくる『大人の香り』ですね、それがファーストノートと混ざり結果として熱いお湯で淹れたダージリンティーではなく、紅茶の缶を開けたときにフワッとくる苦味のある紅茶の茶葉の香りのように感じるので、みんなはそれをダージリンって言うのかな?って思ってます。

まぁ実際には、ダージリンティーと素材に書いてあるのでその香りだとは思うんですけど、ボクにはこのブルガリプールオムエクストレームってダージリンティーを思い浮かべるような香りじゃないんですよね。そこは個人の主観ってことで。

30代~のメンズフレグランスならダントツのイチ推し

オードトワレですが持続性はかなり良いです、
ピンッと心地良い柑橘のフレッシュなファーストノートから大人っぽいミドルに入るのはすごく早い印象を受けますが、ミドル以降が長く常に柑橘の酸味を保ちつつ苦味のあるスパイスとウッドが主張し、そこにうっすらフワっと滲み出るエレガントな男っぽいフローラルな香りは女性に受けが良いというのも納得ですね。

あとブルガリプールオムとエクストレームの違いは、エクストレームの方がフルーツの華やかさと酸味がグツと前面に出てるように感じます。個人的には断然エクストレーム支持派ですね。

以下まとめ

  • 香りの奥行きや幅の広さなど高い完成度
  • ちょっと花っぽい感触やグリーンのスッキリした感覚も織り交ざって深みのある爽快さ
  • 持続性は結構高い
  • さらにコスパも◎
  • ただし、誰もがつけてるあるいはつけたことがある

などの理由で総合的に2位としました。

これだけ引っ張っておいて2位がブルガリプールオムかよ!ベタか!って感じですが、やはりどうしてもここは他に譲るわけにいきませんでした。カジュアルな香水を愛用してて「30代に突入したことだし…そろそろちょっと」なんていう人にぜひチャレンジして欲しい1品です。

1位:D&G(ドルチェアンドガッバーナ)ライトブルー

男女共に評判や人気もバツグンで香りも最も好みのNo.1

トップ / シチリアンシトロン、グラニースミスアップル、ブルーベル
ミドル / ジャスミン、バンブー、ホワイトローズ
ラスト / シダーウッド、アンバー、ムスク

実売価格:4,000円前後/50ml(2018年2月現在)

「ドルガバ」という愛称と「D&G」のロゴでおなじみ、あのイタリアのファッションブランド「ドルチェアンドガッバーナ」からのユニセックスを対象としたフレグランス。

もうずっと愛用してます。

かれこれ100mlを余裕で30本くらいは使ったんじゃないでしょうか。
つまりこのD&Gライトブルーを人生で3ℓは浴びてるってことになります、すっかりズブ濡れですね。
それにボディクリームもコレを使用しており、妻も「本当にいいご身分ですなぁ、家計のやりくりのし甲斐がありますよ」と高度な抽象表現力でいつもこの香りを褒めてくれてます。なぜか目の奥に感じる殺意のような鋭い光が不思議でしょうがないのですが有難いことです。

したがって、ボクからのおすすめ香水ランキングということになると、無条件でコレが1位となってしまいます。

鮮烈な柑橘(フルーツ)の香りと優しいムスクのバランスが絶妙

最初のひと吹きでレモンとリンゴの強い酸味が強烈な印象を与え、そこにジャスミンとバンブー…?それともローズ?の爽やかさが含まれて、さらに最初からしっかりとムスクが主張してます。この酸味のある爽快な第一印象がこのライトブルーの強みだと思ってます。

そこからじわじわと酸味が薄れ、うっすらとリンゴの爽やかさを残しつつジャスミンとムスクが続き、最後はウッド系とムスクだけが残る感じですね。

香りの飛びの速度は残念なくらいに速い…

オードトワレですが持続性は残念です。

動かないデスクワークなら朝につけても最後のムスクはうっすらと夕方くらいまで残り続けるものの、午前中に少し汗ばむとお昼前にはもう…という気がします。
普通ならワンプッシュのところ、このライトブルーは2~3プッシュしても大丈夫かな?と思いますが、それはそれでつけ過ぎになりそうなのでアトマイザーで3~4時間おきに軽くシュッ(もちろん多用は厳禁!)とやってもいいかもしれません。

あと、こちらも先程のブルガリプールオム同様の人気商品で色んな人がつけてるうえにユニセックスさらに「みなさまご存知ライトブルー」と言った感じの個性もある香りなので、とにかく多くの人から「つけてたわぁ!良いよねソレ~」と…何故かこう…パイセン目線で語られることが多いです。

以下まとめ

  • この香りが苦手という人に出会ったことがない
  • 個性もあるし男女ともに受けはバッチリ
  • 持続性はう~ん△
  • コスパはちょいワル
  • こちらも誰もがつけたことがある率高し

カジュアルからフォーマル(正直かなり軽いんですけどボクにはちょうど良いと思ってます)まで幅広く使えそうなうえに、嗅いだ人からは男女問わずほぼ漏れなく好評を受けた一番好きな香水です。

初めての香水でも全然いける、まさにイチオシです。

このD&Gライトブルーにさらに柑橘が加えられた限定品もリリース

今回1位とさせていただいたD&Gライトブルーがさらに柑橘度アップだと?なアイテムもリリースされてます。

その名も「D&Gライトブルー イタリアンゼスト」こちらもピシっと香るレモンが爽やかに吹き抜けます。
実際に使用して記事にしてみましたので、興味の出た方はぜひご一読ください。

柑橘度がアップ!D&Gライトブルーの限定モデル「イタリアンゼスト」

さて、ランキングは以上となります。

今回のランキングは、なるべく他では紹介されないような掘り出しモノ的な香水で組んでみたかったのですが、どうしてもTOP1&2だけは外せませんでしたね。
といっても、1位だからといってそれが「一番いい香り」「一番人気のある香り」だというワケでは無いということを重々ご理解ください。やはり結局は「好み」だと思うので。

あとコレは完全に余談でボクなんかは全く無関係の話ですが、定番の3つ…それからブルガリプールオムあたりは利用者の数が多いため女性からすると「昔のカレを思い出す」という副作用もあるらしいです。ボクにとっては都市伝説のような話です。

まだまだおすすめしたい香水も…!

さて、今回ランキングを作成するにあたり「当初はランクインしてた香水」というのもあるんです。
なぜそれらを外したかっていうと、それらを今回の「柑橘やフルーツをベースまたはアクセントにした香水」というランキングで入れてしまうと、もうランキング自体に個性が無くなる可能性が高かったんです。
それくらいにやはりどの香水もあちこちの「おすすめ柑橘系フレグランス」みたいな記事で見かけるんです。

とはいえ、ここまで長々とランキングを見せておいてそれらを無視するのも…って思ったので幾つかおすすめしておきたいのを「番外編」として3つほど簡単に紹介させてもらいます。

番外その① ロードイッセイプールオム

トップ / ユズ、コリアンダー、マンダリン 、サイプレス、セージ、バーベナ
ミドル / サフラン、ブルースイレン、ゼラニウム、ナツメグ、シナモン
ラスト / ムスク、アンバー、タバコ、ビャクダン、ベチバー、シプリオル

実売価格:4,000円前後/50ml(2018年2月現在)

柔らかくもスパイスの効いた大人っぽいセクシーな香り

人気も評価も高い定番の香水。

「柑橘の香水」という括りの際に「柚子の香り」として紹介されてますが、どちらかというとボクは水辺の花のようなフラワー系の香りにツンとしたスパイスやウッドのエキゾチックさが加わり、その向こう側にうっすらとゆずの酸味が見え隠れしてる印象です。誰も言ってるのを聞いたことないですが、このスパイスと酸味からボクは生姜(しょうが)の香りを想像します…ってこう書くとあまり香水として魅力無いような気がするから誰も言わないのかな?
そして中盤以降からはムスクとタバコ…なのかな?大人っぽい落ち着いた感じの柔らかい香調も顔を出し、どんどん柚子のフレッシュさというより大人っぽいオリエンタルな華やかさがかなり上回っていくように感じますね。ミドル以降からほんの少しだけ感じるベビーパウダーのようにフワっとした優しいまろやかな甘さがちょっとボクの好みから外れてるのと既にあちこちで紹介されてるので選外に。

持続性も高く落ち着きある香調のバランスもすごくいいと思います。
サムライ系のうっとりする甘さも良いけど、たまには少し抑えてスパイスの効いたエレガンシーな大人っぽさもビシっと印象づけたい…なんて方は一度お試しする価値ありかもです。

番外その② クリニーク ハッピー フォーメン

トップ / ゆず、マンダリン、ライム、フルーツノート
ミドル / グリーンノート
ラスト / シダー、アンバー、サイプレス、グァヤックヴッド

実売価格:3000円前後/50ml(2018年2月現在)

柑橘系では定番中の定番

パッケージのカラーからしてそもそもオレンジっていうね。

「柑橘系 メンズ」などで検索したらもれなく出てくるだけあって、最初の目が覚めるようなシトラスの香りは柑橘系でもピカイチですが、個人的にはレモンやオレンジといった天然果実の香りというよりは複合的なシトラスの香り…それにウッドの柔らかな男性用らしさが加わった印象を受けます。
ミドルにスイカやメロンのようなオゾン系の香りが混ざり、このあたりはかなり中性的な感じがしますね。ボクはこの瞬間だけちょっと青臭い気がして戸惑うのですが、いずれいい感じに整ってきます
そして後半では、ほどよく男性らしさを感じるバランスとなってピンとした柑橘の残り香もありつつ渋みの効いたオゾン系としてグッと落ち着いた爽やかな印象を与えます。

正直、今回のランキング3位あたりにつけるべきだったアイテムだというのは重々承知のところですが、4位以下だとなんか相応しくないし、どうせだったらサムライライトダイヤモンドの方がまだフルーツまたは柑橘系としては知られてないんじゃないか?と思って、ここは差し替えました。

持続性も高めでこちらも柑橘や爽やかなテイストが好きな人であれば、初めての方にもおすすめできそうな名作ですね。

番外その③ L’Aromarine(アロマリン)THE TEA

実売価格:2500円前後/50ml(2018年2月現在)

まだまだ知られていない「爽やか系」の香り

使用されている香りの素材については不明。
雑貨屋さんにこのシリーズがズラっと並んでて、パッケージデザインにつられて嗅いでみたら、色々と種類がある中でも特にこのTHE TEAがすごく良くて思わず買ってしまいました。

どこにも素材が明記されてないので迂闊に言及できないけど、ローズ…かな?リリー系でもないような、でも凄く華やかなフローラルティーみたいな爽やかさにオレンジやレモンを添えたようなそんな中性的でスッキリした心が穏やかになるような柑橘系の香り。持続性は少し低めで素性はよく分からないんだけど、つけてみたら結構評判が良かったので紹介しました。

決して有名じゃなくても、まだまだ素敵な香りのいろんな香水があるもんだなぁ。

いよいよこれで以上となります。
今回のランキングに入ってても全然おかしくないアイテムのご紹介でした。

香水をつけるマナーとして「つけすぎには特に注意」しましょう

どんな香りも人によっては「クサい」と思うことも…!

香水は嗅いだ人に「いい香り」と思わせるのではなく何より「不快にさせない」ためにある…ということに留意すべきだと思います…だとしたら、香水のつけ過ぎはつけないことよりも不快にさせるので、いくら自分で素敵な香りだと思ったとしてもつけ過ぎは絶対にタブーです。

1mくらい離れてても分かるくらいとか、ましてや部屋に入ってきただけで匂うくらいに香水をつけるのは、せっかくの香水のイメージが下がる恐れがあります。
ただし、夜のお仕事の方や本人のイメージを演出する必要がある方にとっては香水はまた違う意味を持ってくると思うのでそれ相応の使い方というのがあるのもよく分かります、なので一般職の方はあまりそういうつけ方を真似しない方がいいんじゃないかと思います。

香水のつけ方

一般的につける場所と回数のセオリーは「おなか周り」や「胸元(心臓)」そして「手首」「耳のうしろ」などに1プッシュくらいなんてよく言われてますね。

ボクはどちらかと言うと首周りの…あの…年齢によるあの香りを感じさせないよう「耳の裏」と「両手首」に1プッシュづつ使用しています。これでもいつも「早く弱まらないかな」と思ってます。

あとコレは必須!
絶対にこすらない、つけた意味が無くなるほどに香りが飛びます。

誰にも気づかれないくらいがちょうどいい

ボクには、若い頃ずっと海外で通訳をしていたとても紳士な大叔父が居たのですが
ボクが高校生の時、当時70過ぎだったその大叔父が辞書をくれようとしてボクの背後にあった本棚へ「スッ」と手を動かした時、普段は何も香らないその人から何とも言えない清潔で心地良い香りがしたのを今でもよく覚えているのです。
そしてアレが一番素敵な香水のつけ方だと今でも思っています。

おそらく香水というのは、普段は全然香らなくてもほんのちょっとした一瞬だけ香るのが最も強い印象を与えるんじゃないでしょうか。
それくらいの香り方にするのであれば、自分でも「これくらいじゃ誰も気づかないよな(笑)」と感じる程度で充分だと思います。

いかがでしたでしょうか?
めっちゃ長くなってしまいましたが、割と使い勝手のいい香水をおすすめできたんじゃないか?と思ってます。

また素敵な香水を見つけたら改編したり新たに記事に残したいと思います。では。

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