マカナレイのアロハシャツを10年以上着てきた

夏の定番とも言えるアロハシャツ。椰子の木やハイビスカスといった南国風のものからちょっと不良っぽい和柄モノまで、バリエーションも豊富です。その中で、ボクが約10年手元に残り続けたのがMAKANALEI(マカナレイ)です。
長く着て分かった4つの魅力
ボクが愛用したモデルの100%シルク生地

ボクが愛用してきたモデルはシルク100%。テカテカツルンとした光沢のあるシルクと異なり、日本の着物などに見られる「ちりめん」のようなとても薄く柔らかくサラっとした非常に軽い生地で風通しもバツグンに良く、肌触りも快適。 汗を吸ったりはしないが、他の素材と比べて汗ばんだ肌にペタっとまとわりつくような感触はほとんど無い。
昔、このシャツを着て病院の検査に行ったとき、採血をしてもらった年輩の看護師さんに 「あらぁ…とても上品な生地だねぇ…懐かしい」と言われたことがある。

中には上記のような「ジャガード織(正しい発音はジャカード)」と呼ばれる模様を浮き上がらせる技法で作成されたレトロな雰囲気漂う「粋(いき)」なモデルもある。
竹製ボタン

中央がモコっと膨らんだナチュラルテイスト溢れる竹製のボタン。
洗練された和柄

柄の模様は和柄。ドギツイヤンチャ感の無いまさに美しい純和風といったデザイン。 色使いもバツグンで、派手な模様でありながら僅かに色のトーンを下げたことで絶妙な高級感が出ている。
上記画像の兎の赤い目など、落ち着きのあるとても綺麗な朱色で描かれている。
柄合わせと丈夫な縫製

そしてイチ推しはここ。
重ねた前身ごろ、それに胸ポケットの模様がまったくズレていないところに注目してもらいたい。 ボクがこれまで手にしたアロハシャツの中でも、この柄合わせと縫製はかなり丁寧に感じます。

実に丁寧でキレイな造りとなっている。
10年以上着てもほつれなかった
そして何より丈夫でしっかりとした縫製。 約10年愛用してるが、ボクが所有しているシャツではもれなくほつれたことなど一度も無いし、透かすと向こうが見えるほど薄い生地なのにヘタったり破れたことも全くない。
これだけ見た目の美しさや仕上がり、そして素材に愛着を持って作られたシャツが粗末なワケがない。素晴らしい技術とデザインの結晶、もうベタ褒めだ。

MAKANALEIは現在も公式サイトを確認できる
2026年8月15日時点で、MAKANA LEIの公式サイトとオンラインストアを確認できます。ただし、この記事で紹介している個別モデルが現在も同じ仕様で買える、という意味ではありません。
けっこうユニセックスなアイテムだと思うんだけど男のシャツという印象が強いですね。なのでたまに涼しげな女子が颯爽と着こなしてるのを見るとそのカッコ良さにドキっとします。
アロハシャツについて少しだけ余談

アロハシャツの起源には、ハワイの日本移民が持参した着物を仕立て直したという説などがあります。呼称まわりの細かい定義は時代とともに緩くなってきたようで、派手な柄の開襟シャツという大きな括りで語られることも多い印象です。
ボクが愛用してきたマカナレイは、薄く柔らかなシルク、竹ボタン、和柄といった要素が揃っていて、長く着ても飽きない一着でした。
まとめ
ちょっと奮発してお気に入りの「夏の一着」を決めてみてはいかがでしょうか。ボクにとっては、10年以上手元に残ったマカナレイがその答えでした。



