Beyeahハンドスピナーを選んだ理由

子どもの頃に見た古い漫画や映画で、悪いチームのリーダーがクルミを片手に2個持ってニヤニヤしながら転がしてるのを見たことあるけど、あのクルミみたいな役割なんじゃないかと思うハンドスピナーを買ってみた。

あちこちでクルクルしてる、今さら感満載のハンドスピナー。正しい呼称はfidget spinner(フィジェットスピナー)というらしく、「ただクルクルするだけ」のオモチャです。

比較用に買った安価なハンドスピナー

近所のビレッジバンガードで880円、東急ハンズで800円~、さらにディスカウントショップで599円~で売られてたのだが、正直どれを買っていいのかまったく分からない。

値段もモノによりけりなのだろうか? 類似品で溢れかえったネットのレビュー見ると、ウソかマコトか日本語なのかカタコトなのか…さらには同じモノでもアタリハズレまである模様。 そんな繁雑なレビューを読むうちにどうやら**「品質」=「回転している継続時間」っぽい**のが分かってきたのでそれを基準に選ぶことにした。

それがこれ。Beyeahのハンドスピナー(BH-09)。

Beyeahハンドスピナー BH-09

レビューによると6分、回し方なのかモノによっては7~8分回り続けるらしい。 お値段は当時2,500円くらい、一年間の保証があるというのもポイント高い。

箱から出してみる。

Beyeahハンドスピナーを箱から出した状態

デザインはスケボーのペイントみたいな派手なヤツか、最初の画像にあるような金属の機械部品みたいなのかどっちかに迷ったけど、結局どちらでもないこのインディ・ジョーンズで遺跡のくぼみにはめ込んだらゴゴゴゴ…って壁が開きそうなヤツにした。

実際に回転時間を測ってみた

Beyeahハンドスピナーを回している様子

軽く指で回すだけで1~2分は回ってる。 思いっきり回してストップウォッチで測ると、ボクの個体では停止するまでたしかに6分半ほど。ただ、最後のゆ~っくり回る時間が2分はあったように思う。

222円のハンドスピナーと比較

最初の画像に使ったのと比較してみる。 こちらは比較用に購入した某中華系サイトで販売してる222円(税込)のもの。これはこれで送料込みだから、お求めやすさにもほどがある。

価格・サイズ・重さ

以下は2017年当時の実測値です。

安価モデル Beyeah BH-09
価格(当時) 222円 2,488円前後
大きさ 74mm 58mm
重さ 52g 85g

回転時間・音・バランス

回転時間は、安価モデルが約2分、Beyeahが約6分(思い切り回したときの個体実測は約6分半)。回転音はどちらも耳を寄せると少し「シャー」とする程度。バランスは、安価側は重心の移動が分かる一方、Beyeahはほぼ均一でした。

高いハンドスピナーは何が違った?

こうして比較すると、今回比べた2個では、Beyeahの方が回転時間・重量感・バランスで明確に差を感じました。 そして使用感も小ぶりで重量感があり、実際に回してて心地良いのも確かだ。

ただ、この価格差が大きな違いを生んでるかと言われると判断は難しい。 回る時間だって、回転が止まるまでジーっと見るわけじゃなく、テレビなんか見ながらクルクル…ピタ(←手で止める)…クルクル…ピタ…といじるのがボクのいじり方なので、とりあえずクルクル回ってりゃいいじゃん…ていう考え方もある。某中華サイトでの購入だって全然アリじゃん説も濃厚だ。 そういう人ならあまり回転時間など気にせず、お手軽さや見た目のカッコ良さなんかで選んでもいいんじゃないだろうか。

しばらく使って分かったこと

結果としては、手放せないほどじゃないけどかなりアリ。

貧乏ゆすりがクセの人とか、何か触ってると落ち着くなんて人にはおそらくドンピシャ。特にボクはインディジョーンズの小さいのに重量感があるというのが気に入ったようで、部屋でDVD見てるときなんかはいつもインディジョーンズの方を手に持つようになった。

ブームが過ぎてからに期待

あとはデザイン的にカッコいいヤツが増えてくれるといいな、それが1000円くらいならオレ少しづつ集めるよ。

いずれ色んなデザインが出尽くしすっかりブームが過ぎ去って、さらに10年くらい経ったあとお菓子の缶に入ったたくさんのスピナーが押入れから…ってのが楽しみ。 その頃になると、映画でマフィアのボスなんかが回してて逆にカッコイーってのもマフィアだけにアルカモネ。

恥ずかしいが自分への戒めにもう一度言おう、マフィアだけにアルカモネ。

まとめ

2017年当時、Beyeah BH-09と222円モデルを実際に比べてみると、ボクの個体では回転時間・重さ・バランスの差がはっきり出ました。一方で、クルクル回ってれば十分、という使い方なら安価モデルもあり、というのも正直なところです。