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2017
04
June.
男が憧れるマルチツール!ビクトリノックス
今日のアイテム

Victorinox ビクトリノックス アドベンチャーNL

    アウトドアツールビクトリノックス

誰もが一度はどこかでこういうツールを見たことがあるのではないだろうか?ナイフやコルク抜きなどが1つにまとめられた多機能なマルチツール。今回はそんなマルチツールの代表的なメーカー「ビクトリノックス」のおすすめモデルをご紹介。

ビクトリノックスとは?

 

 

実は長い間こういうアイテムを「山登りとかする人が使うんでしょ?」と小島よしおばりに自分には関係ないと思ってずっとスルーしてきたのだが…いざ持ってみると山登りしなくても使う!そして便利!キャンプはもちろん休日のバーベキューの時など、コレ1本あるとはかどるはかどる。

 

画像はビクトリノックスの中でもかなり上位の人気を誇る「トラベラー」というタイプにプライヤーが付いたモデルの「PLIトラベラーPD」というものでメーカー参考価格7,200円(税別)と、なかなかの攻撃力。

 

 

しかしこちらは少し高価のため、今回オススメしたいモデルではないですが、後日(2017/10/22)にこのPLIトラベラーPDについてもレビューしたので宜しければご参照ください。

オールマイティなビクトリノックス「PLIトラベラーPD」

 

 

今回のオススメモデルはアドベンチャーNL

 

 

これこれ。
冒頭に載せたミディアムサイズのトラベラーに比べ、ブレード(刃)が少し長めなラージサイズの「アドベンチャーNL」というもの。

これを初めて買ったきっかけは、今もアジアのどこかで日本に売ってなさそうなタバコをふかしてるであろう筋金入りのバックパッカーでもある職場の先輩が「チョー便利ですよ」と薦めてくれたのが最初。

 

 

 

実際に薦められたのは、コレのプラスドライバーがコルク抜きになっている「ピクニッカーNL」というタイプだったのだけど、この先のボクの人生でワインのコルクとプラスネジに出会う比率はおそらく0:10だと踏んでこの「アドベンチャーNL」というタイプを購入しました。

ワインを嗜まれる方はピクニッカーの方がいいかもです。

 

ちなみにその先輩がピクニッカーを薦めてくれた理由は

  • 必要かつ最小限の機能でコンパクト
  • ラージサイズのブレード(ナイフ)で大きめの食材が切れる
  • ブレード・ロック機能が付いてるので安全
  • 握りのウエーブが手にフィットして力を入れて使用できる
  • 価格がお手ごろ

といったところ。

そしてこのモデルの最大の特徴は「マルチツールなのに機能が少なめ」というところ。
マルチツールと言えば先述のトラベラーのようにツールリッチなものを思い浮かべるし、最初はこのアドベンチャーNLを手にしたとき「えらい機能の少ないモデルだなぁ…」なんて思いました。

しかし、実際に使ってみると使わない機能でかさばるようでは意味が無い事と薄さゆえの握ったときのフィット感は非常に重要だと痛感しました

 

 

多機能な「PLIトラベラーPD」に比べると薄くて軽い

この持ち手の薄さブレードの大きさは野菜などの皮剥きにバッチリ、薄いので荷物の隙間やカバンの内ポケットにも入れやすいし最小限の機能も充分に事足りるのでキャンプやバーベキューにはこの「アドベンチャーNL」をクーラーボックスに入れて持っていきます。

そして職場の机には工具セットとして多機能な「PLIトラベラーPD」を置いてます。

 

 

 

 

論より証拠!一度「アドベンチャーNL」を使ってみよう!

 

ブレード(大)は使い勝手バツグン!

 

 

この使い方こそラージブレードの十八番!
元々ナイフのメーカーだけによく切れ、先述したようにバーベキューでは食材を切るペティナイフ(果物ナイフ)として活用。

むしろこの「アドベンチャーNL」はキッチン用品ですね、多機能な果物ナイフと考えるべき。

 

 

缶切りと栓抜きも活躍

 

 

キャンプや旅行などの外泊で、缶詰とビールを買って軽く一杯…なんて時も大活躍。

実は過去に海外で、こういうマルチツールがあれば良いなと思ったことがあります。
高校生の頃に家族とタイへ行った時のこと、
夜中のホテルで父とお腹が空いて昼間スーパーで買ったお土産用の食材に手をつけようとしたが、缶詰めは当然開けられないし硬いビニールに入ったドライフルーツも切り口が無く、親子でバナナが取れないサルみたいに部屋をウロウロしていたのだけど、結局父と一緒に夜中のフロントへ缶切りと果物ナイフを借りに行きました。

その後も部屋で果物なんかを買ってきて食べることに味を占めたボクらはずっとその2つを借りっぱなしでした。

今になって、そんな時にこういうツールがあれば良かったんだと痛感しますね。

 



ちなみにその後の滞在中、父がドリアンを切ってたらホテルの人に匂いでバレて「匂いがキツいから持ち込み禁止って言ったよな!?」とタイ語で説教されたのは、普段から下がりきっていた父の威厳がさらに下がったいい思い出。

 

 

もちろん工具としても活用

 

 

この世で最も多い作業は「細い隙間に差し込んでクイっ」とすることだと思います。たぶん。

 

 

そして個人的におすすめしたいのはプラスドライバー。
長期滞在の安宿などでは自分でシャワーやレンタカーの修理をしたという話も聞いたので、持つべき人にとってはもはや必須アイテムと言っても良いんじゃないでしょうか。

Tの字になっているから、錆びて回らないネジも力を入れてグイッと回せる。

 

 

ピンセットとトゥースピック(爪楊枝)

 

 

「なんだこのヒミツの小道具みたいなオマケwww別に要らねえw」と思っていたが甘かった。アリがたかるほど甘かった。

トゥースピックは柔らかく薄いプラスチックで出来ているので色んな隙間に差し込めるし、ピンセットも件のヘビースモーカーの先輩曰く「震災の瓦礫撤去作業ではコレがトゲ抜きとして一番役に立ったらしいですよ」とのこと。

 

 

 

後日追記:「選び方」と「おすすめモデル」のご紹介

ビクトリノックスってすごく種類が多いですよね。

自分に合うモデルを選ぶのに迷ったり、買ってはみたけど思ってたより使い道がない…なんて話をよく聞くので「選び方」と「おすすめモデル」をご紹介する記事を作成しました。

じっくり考えてみたので、興味のある方はご参照ください。

 

ビクトリノックスナイフおすすめの選び方で納得のモデルに出遭おう

 

 

まとめ

 

アドベンチャー(またはピクニッカー)は多機能な果物ナイフ

野菜やハムを切ってパンにはさんだり、魚を捌きながら「ラージ(刃が大きい)モデルでよかったなぁ」と実感します。
さらにシンプルモデルならではの「手にしたときのフィット感」に加え、栓抜きや何よりドライバーなど「基本かつ多用途」なツールも付いてるのが非常に心強い。マルチツールの原点じゃないのかな?とすら思えてきます。

 

とりあえず使ってみて、自分に合ったモデルを選ぼう!

とは言っても利用される方によってのこぎりが必要だったりルーペが無いと困るなんて方もいるはずなので、自分の生活スタイルにピッタリ合うものを見つけることができればそれが一番だと思います。そういう意味ではいきなり多機能モデルを買って使い道を捜すより、まずはお求めやすい最小限モデルでビクトリノックスの便利さを実感してからベストアイテムをじっくり検討するのがおすすめですね。

使ってみることで自分のニーズに気づいたりすると思いますよ、そんな意味でこのアドベンチャーNLは最初に使ってみるモデルとしてもおすすめです

 

 

※ただし日本では持ち歩きに注意

 

正当な理由が必要

所持して外出すると軽犯罪法違反や条例違反(今回のようなブレードがラージサイズのタイプは銃刀法違反)になります。
「護身用」や「キャンプが趣味」などはまったく理由にならないので、キャンプや釣りに行くまさに当日といった「本当に必要な時」だけにしましょう。
持ち歩くのはモチロン車内に放置も禁止です。

ネット上に色んな事例(真偽は判断しかねますが)があるので、もし所持して外出する必要がある場合は一度ネットで検索してからがいいと思います。

ちなみに海外ではイギリスなどを除き、たいていの国では携帯してても咎められることは無いようですが、いちおう持って行く前は必ず調べておきましょう。
もちろん飛行機内は持ち込めないので、トランクに入れて預けるのを忘れずに。